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ウォルドルフ人形のAAちゃん

アルファベットでA~Zのお人形を作るのも一巡しまして、今日は、新しいサイクルが始まりました。

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12月にご注文いただいた女の子のお人形。

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派手さはないけれど、一緒にいるのが幸せ、、、 と、思えるようなお人形。心が和むような出来栄えでした。

記念すべきZちゃん

ご注文をいただいて作ったZちゃんの写真です。

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オーストラリアから帰国した年、これから作っていくお人形にアルファベットの名前をつけようと思って作り始めましたが、10年で、ちょうど26体を数えました。

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編み物、縫物、手仕事一般が好きなもので、作っているのはお人形だけではないため、数としては、あまり多くはありません。一周りしたところで、もう、お人形を作るのはやめようかと思ったこともあるのですが、ご興味を持っていただくことも、まだ途切れず、作り方を教えてほしいという方も少なからずいらっしゃるので、もうしばらく、無理せず続けていこうと思っております。

Zちゃん

Zちゃんは、長くて豊かな三つ編みの女の子。このタイプをご注文いただくことが一番多いですが、記念すべき一体となりました。

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三つ編みは、結ぶ位置で雰囲気が変わります。

他の方の作るものと実際に比較したことはありませんが、私の作るウォルドルフ人形は、羊毛がかなり硬めに、しっかり詰めてあると考えます。羊毛は、いずれ縮んでくるので、この方が長く持つのではないかと思われます。

作った数は26体と言いましたが、実際は、プラス10体ぐらいでしょうか。オーストラリアでも作っていたので、それらも合計すると総数は50体ぐらいかな?

その中には、市販のキットを購入したけれども仕上げることができないので代わりに作ってほしい、というリクエストもあって、キットをお送りいただき、形にしたものが含まれています。今でもなかなかうまくいかなくて苦戦してる時があるのですが、手にとったお子さんが喜ぶ場面を想像して頑張ってるというところです。

段染毛糸の作品

新潟市で開催したウォルドルフ人形教室、そこに、ご参加いただいた方から、お写真が届きました。細めの毛糸で編まれたワンピース。

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素晴らしい出来なのが、伝わってまいります。こういうのは、まねしようと思っても、なかなかできなませんねぇ。うぅ~む。

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秋冬に向けて、お母さまに編んでいただいたそうです。糸そのものも魅力的で、すっかり脱帽。

新潟の皆さんの作品

春から月一回の頻度で通い、新潟市内でウォルドルフ人形教室を開催していましたが、今回ほぼ全員が完成しました。通っていただいた皆様は6名、同時並行で複数作られた方がいらっしゃいまして、完成したお人形の数は全部で9体です。全てではありませんが、写真でご紹介致します。

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こちらのお人形を作られた方は、パッチワークがお得意で、フェルトのブーツもチャチャっと仕上げられ、このお洋服も手縫いで作ってらっしゃいます。

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教室の場所をご提供いただいたイマージュさんの作品。あどけない表情は、あらかじめねらってできるものではありません。

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アップでは、こんな感じ。ていねいに仕上げていただいただけあって、完成度の高い出来上がりだと思われます。

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右の二体は、同じ方の作品です。右から二つ目のお人形の髪型は、おかっぱです。お洋服は、本を見てお作りになっていますが、右端のお人形のかぶっている帽子がかわいい。

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イマージュさんのお人形に似ていますが、こちらは別の方の作品です。今回は、髪の毛の色を二種類(亜麻色のモヘア、こげ茶の極細毛糸)ご用意しました。長くてからみやすいため、撮影時は三つ編みにしていますが、長く垂らしたり、アップにしたりするのは、お好みです。

とりあえず完成を見て、ほっとしているところです。ウォルドルフ人形教室は、お作りになりたい方が数名集まってくださるのであれば、また、開催するつもりでおります。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

戻ってきたお人形

このお人形は、私の下の娘のために作ったものです、、、、 と、言っても、娘が十分おとなになってからのことですが。

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作ったのは私の勝手でした。でも、娘はその気持ちを汲んで、ずっと預かってくれていたわけですが、、、 このたび、お人形は私のところに戻ってきました。実に10年ぶりです。

いや~、10年前も、今と変わらずきっちり造ってましたね~、感心、感動、、、って、えらく手前味噌ですけど。

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私の手を離れていった他のお人形たちは、今、どんな風だろう?

そして、そのお人形で遊んだ子供たちは、今、どんな風になっているのだろう? そんなことを考えているところです。